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Profile: 2019年入社
メディアプランニング局第2部
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科卒業

数ある仕事のなかでも、より人に影響を与えられる広告業界に興味があり、大広九州に入社。入社時から2021年まで務めたマーケティングの部署を経て現職へ。仕事終わりは晩酌でリラックス。休日の楽しみは妻と子の3人でお出かけ。

注目度上昇中!!
web部門の仕事とは？

部署の主な業務は大きく3つあり、1つはwebプランニング。予算のなかで効率の良いweb広告の使い方を考えます。2つ目はweb広告運用。効果測定をしながらリアルタイムで広告を差し替えるなどし、プロモーションを洗練させていきます。3つ目はwebサイト制作。ページビュー数などのデータを基にサイトを構成、制作プロダクションとともに完成させます。自分はこれら3つと、クライアントとのやりとりといった営業的な役割も兼務。web広告に予算を傾斜させる企業が増え、各社の最適なプランニングを提案するのは大変ですが、自分一人で完結できるという面白さもあります。
広告の成果が見える
難しさとやりがい。

仕事の大変なところは成果が目に見えるところでしょうか。web広告はクリック数やサイト訪問数などが一目でわかります。自分の考えたアイデアで結果が出なかったら…という緊張感が常にあり、効果予測は入念になりますね。ただ一方で、いろんな数字が伸びたときに嬉しいのもweb広告。猛スピードで進化していくwebの世界で、過去の成功事例に囚われず常に新しい情報を仕入れ、良いと思ったものはプランに落とし込みクライアントに提案。自分の考えたチャレンジングな提案で、数字が良い方向に動くのはやりがいに感じますね。
大広九州にしかできない
『立体的』な広告を提案したい。

今後取り組んでみたい仕事は、web領域にチラシ・テレビCMといった別の媒体をクロスオーバーさせた立体的な広告提案。そのためにもweb以外の広告にも目を向け、表現や掲載面の使い方などを分析したり、webチーム内で興味深い記事があったらシェアしたりなど、知識を常にアップデートしています。大広九州の強みは、広告媒体を総合的に取り扱っていてその道のプロが社内にいること。その強みを生かした提案でクライアントの役に立ちたいです。